株式会社グランニール

今の10代～30代の方々は昭和時代の若者よりも車の保有率が減るなど、外出の機会が減る代わりにインターネットの普及などでインドア派が増え自宅にいる時間が長くなっています。そのため、より快適で居心地の良い賃貸物件にかける費用が増えてきたように感じます。デザイン性の高い物件はこのような時代背景からくる市場の変化により益々需要が増え、入居者様はたとえ相場よりも高い家賃であってもその付加価値に対して賃料をお支払いしてくださる時代となりました。このような時代のニーズに合った物件は開発が進む都内のエリアであってもまだまだ供給が少ないのが現状です。
日本社会は欧米諸国と同様に既に成熟国家となっております。文化が成熟して国が豊かになると芸術やエンタメ、デザインや利便性などが求められる世の中へと変わっていきます。過去の賃貸物件は不自由なく住めればそれで良く、特徴のない部屋ばかりでした。生きるのに精いっぱいの時代ではそれで良かったのです。時代は移り変り成熟した令和の世では求められる住居空間が大きく変化しました。
このような時代の変化に対応した物件造り、これから益々変化が速くなる世の中に素早く対応した物件造りをこれからも行って参ります。

弊社の主な開発エリアには一貫性があります。渋谷駅は100年に一度の再開発が旺盛で、今まで以上に人が集まる街になります。世界的な文化、流行の発信地でありＩＴ会社などが多く集まります。新宿駅は西口の再開発がスタートしました。　世界一のターミナル駅としての地位は今後も続くと予想されます。この2駅の大規模なインフラ整備が進むことにより、ますます多くの人がこの街に集まります。これだけの投資が行われているという事実は、その街の経済規模が大きくなることが確実で、その周辺の街には多くの人が集まり、街全体の価値が上がると予想されます。また、大規模な再開発が進む品川駅周辺や中野駅周辺、池袋駅・武蔵小山駅・十条駅・大山駅などの街にはタワーマンションの建設が進み人口が増えます。人口が増えることで地価や家賃の上昇が期待されます。また、東京にアクセスのよい千葉エリアは弊社が創業以来、開発を行ってまいりました。今後は再開発エリアに直結する神奈川や埼玉のエリアも開発を進めてまいります。
つまり弊社の開発するエリアの基準は、渋谷駅や新宿駅にアクセスが良いエリア、再開発が進む駅とそれらにアクセスの良いエリアを主に開発していきます。
　　　➡巨額の投資でインフラ整備と再開発が行われる
　　　　➡ 人が集まり魅力的な街になる
　　　　　➡ 周辺の街は人口が増える
　　　　　　➡ 街の価値、地価や家賃が上がる
　　　　　　　➡ 更にインフラ整備が行われる
このような好循環が生まれるエリアを見極めて土地の仕入れを行うことで、弊社の開発物件は将来の資産価値と家賃の上昇が見込める物件となります。

明るい、輝く、栄光を意味する“GLANZ(グランツ)”と、未来、将来を意味する“AVENIR(アブニール)”、この2つの言葉を掛け合わせた造語になります。
入居者様、オーナー様、協力会社様、弊社に携わってくださる全ての方々にとって『輝かしい未来』がある！という確信がGLANNIRという社名に込められています。